紅茶のおいしさに魅せられながら、ある時には紅茶の高く
厚い難解の壁にぶつかり、ある時には紅茶を愛する仲間同
士での厳しい議論があり、あるときには先輩方から貴重な
アドバイスをいただいたり、様々な経験と出会いをするこ
とができました。
そしてそれらの全てが、私の紅茶に対する姿勢や視点の基
になり、紅茶としっかり向き合う覚悟をつくってきたと思
っています。
このブログでは、これまでの経験を生かし、紅茶Q&A、
紅茶コラムを中心に、紅茶や食に関する話題を発信してい
きたいと思います。
また試行錯誤を繰り返しながら考えてきた「紅茶や飲み物
の質とおいしさ」についても少しずつ書いていきたいと思
います。
紅茶コラムを中心に、紅茶や食に関する話題を発信してい
きたいと思います。
また試行錯誤を繰り返しながら考えてきた「紅茶や飲み物
の質とおいしさ」についても少しずつ書いていきたいと思
います。
紅茶我聞の丘(こうちゃがもんのおか)について
如意我聞(にょぜがもん)と言う言葉があります。これは
仏教用語で「われはこのように伝え聞いた」という意味で
す。経典の最初の語で釈迦の指教にしたがって弟子・阿南
が書経の冒頭に冠せらた語です。
(広辞苑・第五版より抜粋)
(広辞苑・第五版より抜粋)
このブログのタイトルは、私が紅茶の現場で見聞きして
きたことを伝えることと、茶畑を連想する丘のイメージ
から 紅茶我聞の丘 にしました。
きたことを伝えることと、茶畑を連想する丘のイメージ
から 紅茶我聞の丘 にしました。
紅茶に関する様々な情報や意見が飛び交う中、出来る限り
プロの現場での事実や常識をお伝えし、私なりの視点と感
性で紅茶にまつわる話題を取り上げて行きたいと思います。
性で紅茶にまつわる話題を取り上げて行きたいと思います。
平成22年12月14日
紅茶我聞の丘
主宰 國吉 清三
※平成23年3月27日内容を一部変更いたしました。